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先日、館山に海水浴に行った帰りに車中で妻と話して一致した見解。「日本の夏は、死の匂いというか、慰霊の雰囲気というか、とにかく能天気なバカンス気分にはなれない」ということ。避暑。暑さを楽しむのではなく、静かにやり過ごす感じ。それほど過酷な自然環境。お盆。先祖の霊を呼び戻し、一緒にすごし、また見送る。敗戦の記憶。8月6日、9日、そして15日。夏は気象的な蒸し暑さだけでなく、歴史的な重苦しさもつれてくる。
posted by いーそぃ @ 14:33 |
先週から中刷りで見て気になっていたのだが、掲題のもの(同誌8月6・13日合併号)を今日読んだ。少ないページ数ではあるが的確にトピックスが配されていて、視点を確認するのに良いと感じた。
posted by いーそぃ @ 21:56 |