2005/06/16

パソコンで遊ぶ息子

突然英語でしゃべりだした3歳の息子のトレーニング環境?は、パソコンである


一番最初はどのくらい前だったか・・・、確か、ト ミカのパーキングボックス(立体駐車場型をしたトミカ収納箱)を、ネットで買おうとしたときに、画面にミ ニカーが表示されているのを見て興味を持ったのが最初だった。1年は経ってないが半年以上は過ぎていると思う。それ以来、私がパソコンの前に座っている と、「ミニカー見たい」と言うようになり、見せてやっていた。で、その後、ミニカーじゃなくて本物の車のサイトを見せようと思って、レガシー(うちの車) のサイトを見せたら、息子ははまった。パソコンが点いてなくても、「パソコンでレガシー見たい」と言い出すようになり、そのたびに見せていた。車のサイト ばかりじゃな、と思って、NHKの学校放送オンライン(今はこの形態のサイトはない)に行った。
ドレミのテレビを見た。その中の真言密教の歌(お坊さんの歌)のビデオを見たら、毎日「お坊さん見たい」と言うようになり、毎日見た。(これは時期特定ができるな、ここに書いたから=去年の12月30日に書いている)
その後、読み書きのツボを見た。パペットマペットのビデオを見たら、毎日「うし君見たい」と言うようになり、毎日見た。
さらにその後、えいごリアンを見た。ここでビデオだけではなくて、Flashのゲームを経験した。
ずっと私が操作してやり見せていた。しかし、ビデオなら再生してしばらくほっとけるが、ゲームは操作頻度が高い。相手しつづけるのが面倒である。で、自分でやらせるように少しずつ教えていった。
そしてついに! 今ではパソコンを起動してやれば、自分でブラウザを上げてブックマークをたどり、目的のえいごリアンだったりうし君だったりUAだったりおこめちゃんだったりストレッチマンだったり、自分でどんどん見るようになった。

まだ、NHKのサイトの外には飛び出してないが、ストレッチマンや他のいくつかのページは、一緒に見たこともないのに自分で見つけて見ているので、The Internet に漕ぎ出すのも時間の問題なんだろうか・・・。

突然英語でしゃべる息子

息子を保育園に送って行ったときのこと。
仕度が整い私がでかけようとするとき、「じゃぁね、行って来るね」と言うと、息子は「バイバーイ」と言って手を振るのがいつものパターン。しかし、昨日の 朝は、「バイバーイ」の後に、「Nice to meet you」と言った。文脈が全然合ってないが、挨拶っぽいシチュエーションで使う言葉ということが判っているかのうようだ。
# とりあえず、「それは人にはじめて会った時に言うんだよ」と説明したが、そこは判ってないと思う。

どこで覚えたのか? テレビで「英語であそぼ」をほぼ毎日見ているが、あの中では出てこないような気がする。# Ericも自己紹介と相手の名前を聞くことはしているが・・・ とか考えていたが、もっと強烈に繰り返し見ているものがあった。NHKのWebサイトで、 「えいごリアン」のコンテンツを毎日欠かさず見ているのである。当然音も聴いている。きっとここで覚えたんだな。と、思うことにした。

2005/06/12

妻のブログ&mixi

育児休職中の妻に、余暇の楽しみとして、ブログとmixiアカウントを用意した。

2005/06/11

久しぶりの Blogger での投稿

久しぶりに (ダッシュボードに)入ってみたら、インタフェースが日本語化されていた。
母国語を使えるのは楽だな。

『進化の構造 Part1』を(とりあえず)読み終えた

大変な本である。このあとパート2がある。
一応本文は読み終えたが、注は読んでいない。
パート1の最終章は、もうついていけなかった。
パート2も入手して読むことにする。

中身の感想よりも、これを読んで、残り時間(死ぬまで)が足りないような気がしてきた。もう35なので、70までいけてもあと35年。この本の世界をわかって、行動に反映するには、時間が足りないという感覚を持った。

でも、前(かどうかわからないが)に進もう。